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ビルやアスファルトの多い都市部では、「紫外線の反射」により、太陽に背を向けても目は紫外線を浴びています。 太陽を背にした場合に目に入る紫外線量と、太陽に正面を向いた場合の紫外線量の比率を、反射物の多い「都市部・東京」と反射物がほとんどない「地方・金沢」で比較したものです。
朝9時と14〜15時は、とくに目に入る紫外線に注意。季節によっては、朝・夕の時間帯に、目に入る紫外線の強度は日中の約2倍になります。
海や山では、特に入念な紫外線対策を。
4.目への影響、眼病の可能性
UVカット加工のサングラスは、正面からの紫外線には有効ですが、形状によっては、横から入り込む紫外線は防ぎきれません。 サングラスだけだと、サングラスと顔の隙間から入り込んだ紫外線が目に吸収されてしまいます。 サングラスとUVカット・コンタクトレンズなら、隙間から入りこんでくる紫外線をより多く防ぎます。
UVカット・コンタクトレンズなら、有害紫外線もほとんど目に届きません。