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角膜には、血管がないため、ふだんは涙を通して、空気中から酸素を直接取り入れています。 コンタクトレンズは、酸素がレンズを通るようにつくられているので、 レンズをつけていても酸素は角膜に届きますが、角膜に届く酸素の量は素材によって異なります。 レンズがどれくらい酸素を通すか(酸素透過性)が、目の健康には大切なポイントです。
涙には、目の表面で広がろうとする性質があり、この性質によって目は乾燥から守られています。 コンタクトレンズを装用すると、 レンズをおおう涙が不安定になり、蒸発が進みやすくなるばかりか、レンズの中の水分の蒸発も進みます。 みずみずしさを保つためには、レンズ自体の保水力を高めることが重要です。
UVカット加工のサングラスは正面からの紫外線には有効ですが、デザインによっては側面から入り込む紫外線は防ぎきれません。 黒目(角膜)をカバーするUVカットコンタクトレンズなら、 すき間から入り込む紫外線の対策にも。 「つばの広い帽子」+「サングラス」+「UVカットコンタクトレンズ」の組み合わせがおすすめです。